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2月23日（日曜日）に湯河原で『一箱古本市』というイベントが開かれます (^^♪
『一箱古本市』って、
地域のお店が場所を提供して「大家さん」になり、
参加者（出店者）の「一箱さん」が段ボールひと箱分の古本を持ち寄って販売する、
古本の縁日みたいなものらしいです。
（開催場所は大家さんの『好文の木』さんの前の
『マスコー』さんの倉庫前のスペース）
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出店者は好きな「屋号」を名乗り、一冊一冊に値段を記入したスリップをつけ、
どんな本を出すか、どんな売り方をするかも含めて一日「本屋さん店主」を楽しむ。
お客さんはお店をひやかしたり、気に入った本を選んだり、
店主の人柄を楽しんだり、本にまつわるウンチクを聞いたり。
人と本と街を繋げる、町おこしのイベントとして、
東京の谷根千（谷中・根津・千駄木）から
始まったイベントだそうです。
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そう言えば、
最近いわゆる「本」を読んでいないけど、
のんびり本を見て回ったり出店をひやかすのもいいかなと思います。
湯河原在住の人気作家 田口ランディさんの文章教室や、著名音楽家 巻上公一さんのミニライブも一緒に開催されるそうです ☺
それにすぐ近くでは『ブラン市』も 催されていて、この日、湯河原はにぎやかになりそうです。
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